丹波市で開かれた”テレワーク事業”に参加|地方の魅力をご紹介!
こんにちは!
初めましてテレワークに参加させていただいています
ちゃんりゅー(ライターとしてのペンネームです。)と申します。
3月27日より2泊3日で、丹波市のお試しテレワーク事業を活用して、丹波市に短期滞在しております。
今回の記事では、僕がテレワーク事業で関わった方々や訪れたお店などについてご紹介します。
今回僕が丹波市テレワーク事業に至った経緯とは
今回参加した経緯として、以前の地方創生イベントに参加した際、お会いした一般社団法人Beの米田さんからお話をお聞きしたのがきっかけです。
丹波市にて移住促進プロジェクトが開催される旨をお伝えいただき、地方での動きや活動にも興味があった僕は参加することを決意。
忙しい中、時間を割きながら電話で事業についての説明をしてくれたり、丹波市がどういうところか事前にお伝えしてくれたりと、手厚い支援をしてくれたことは覚えております。
テレワーク事業開始!到着してすぐに丹波市役所へ
市役所の課長の方とお話しできてとても貴重なお時間をいただいたなと思いました。
振り返ると市役所の課長とお話ししたことなんでなかったので、自分にとって大きい経験をさせていただいた気持ちです。
お昼ご飯は自慢のそば料理が美味しいお店”そばんち”へ
お昼ご飯は蕎麦が劇的に美味いお店”そばんち”へ行きました。
外装は、他の並んでいる民家となんら遜色なく、車で横を通っても気づかないような見た目。
しかし、足を踏み入れてみると趣深い内装となっており、まるで旅館にでもいるような居心地の良さ。
僕たち以外にもご飯を食べに来ている方々もいたので、大変人気のお店のようです。
最高。
ランチメニューのCランチは蕎麦の実雑炊がセットで舌が唸る
お蕎麦はなんと絶品の美味しさ。
写真の通り、美味しそうな彩りで食欲をそそられるメニューです。(本当に美味しかったです)
株式会社”ご近所”のコワーキングスペースを利用して本格的に作業開始!
今回の合宿初日は、株式会社”ご近所”が運営するコワーキングスペースにて開始します。
職員はほとんど女性の方ばかり。
しかも作業場所を見渡すと、本が山のようにあって、勉強もし放題。
仕事だけじゃなく、本も読めることのコワーキングスペースは快適でした。
もう1人のテレワーク事業参加者と一緒に作業を始め、とても仕事のしやすい環境だなと思いながら、バリバリお仕事させていただきました。
夜は”フラワーハウス”にて花田さんお手製の料理を頂く
夜は宿泊先でもあるシェアハウス”フラワーハウス”にて、事業に関わってくれている方々や他のテレワーク参加者と一緒にご飯を食べました。
お酒と美味しいご飯をいただきながら、それぞれのお仕事についてや今までの人生についてのお話しが聞けてとても有意義。
中でもフラワーハウス管理人”花田さん”が語った壮絶な経歴と波乱万丈逆転劇が一番印象的です。
以前の覆面採用合宿でお会いしたとき、「なんか厚みのある人だな…」と感じていたのですが、今までの経験がこの人間的な厚みを生み出しているのかといろいろ思いながら、お話しを聞いていました。
経営者の話はやはり骨身に染み込むなーと。
丹波市に移住した方々の多くは魅力ある人ばかり
今回ご紹介した丹波市の魅力は、作業スペースや食べ物など地方特有の特色がいくつもみられました。
しかし、丹波市には場所などに限らず、移住した方々の多くに人間的魅力があることも知ることができました。
この”人間的魅力”は実際に会ってみないとわからないことの方が多い。
僕がテレワーク事業に参加したことで、移住者何人もの魅力を知ることができました。
地方には田舎というイメージを持たれることが多々あります。
しかし、住んでいる人たちに着目することもまた地方の魅力を知るに当たって、とても重要な視点であると言えます。
地方丹波市の魅力を知ってしまったので、僕はまた足を運びにきます。