大学院生ライター テレワーク滞在記 1日目
はじめまして。池と申します。大阪府出身の24歳。現在大学院生をしています。
今回は、丹波市のお試しテレワーク事業を活用し丹波市に来ています。
テレワーク事業とは、ライターなど「どこでも仕事ができる人」を丹波市に呼んで宿泊場所や作業場所を斡旋し、仕事をしてもらおうという事業です。
僕は普段、篠山市で塾講師をしているのですが、午前中の時間を使って稼げる副業としてライターとして駆け出しですが、活動していました。
そんな中でたんば"移充"テラスの米田さんに『丹波でテレワークしてみない?』というお誘いを受け、参加することになりました。
市役所にご挨拶
テレワーク1日目。
まず市役所に向かい、住まいづくり課の担当者の方々にご挨拶しました。
市役所=堅苦しい所と身構えていた僕は、アットホームな雰囲気に驚かされました。
お会いしたのは市役所の移住推進担当の部署の方々でしたが、二言目に「移住せえへんか?」と食い気味に言ってくるようなこともない。皆さん自然体で、とても話しやすい方々でした。
美味すぎる蕎麦屋「そばんち」
まずは昼食ということで、市内の美味しいお蕎麦屋さん、「そばんち」へ。
雰囲気の良い店内でランチメニューを頂きました。
蕎麦、めちゃくちゃ美味い!
香りの良い2-8そばはコシがあって歯ごたえが素晴らしく、あっという間に頂きました。
冗談抜きで、今まで食べた中で一番おいしい蕎麦かもしれない。
「株式会社ご近所」で作業
この日は、地域PR事業を営む株式会社「ご近所」の2階の作業スペースをお借りして、さっそくライター活動をスタート。
もちろんWi-Fi完備。快適な木のテーブルを広々と使わせて頂きました。
目が疲れたら一休みして、窓の外に見えるのどかな田園風景を眺めました。
騒音もなく、とても集中出来ました!
農家民宿「フラワーハウス」に宿泊
3日間お世話になったお宿は農家民宿「フラワーハウス」です。
オーナーの花田さんは、栽培したお米で日本酒の個人ブランドも作られているそうで、無類のお酒好きだそうです。フラワーハウスの中にはそこらじゅうに日本酒の瓶が。
さっそく歓迎会を開いて下さりました!